「いただきます」に込められた意味

サトリゴト

アイキャッチ画像提供|Shane Rounce

ご飯を食べる時の「いただきます」
これには深い意味がある。
どんな料理にも「命」が関わっていて、それらを食べるから「いただきます」と感謝するのだ。

まず最初に思いつくのは、食材となってくれた動植物や自然のもの。
次に、それらを調理してくれる人だろう。

だが、実はこれだけではない。

その食材を育てたり加工する人達がいる。
調味料を作る人達もいる。
それらの道具を作る人達もいる。それらを運ぶ人達もいる。
食器を作る人達もいれば、そもそも水道を作ってくれた人達もいる。

そんなことを考えていくと、一つの料理にものすごい数の人の手=命が関わっているのだ。
なんとありがたいことだろう。
だから「いただきます」なのだ。

侍がとる「いただきます」のポーズは、両手でその品を掲げ、頭を下げる。
その品が「頂き」となる。

日本はめんどくさいが、こういうところの大和魂は大好きだ。

いつしか、この大和魂は弱くなっている気がする。
いつから、もったいないと思わなくなってきたのだろう。
自然を活かした生活の知恵はたくさんあったはずなのに。

私はコンビニが好きで仕事も楽しかったが、一つだけ嫌なことがあった。
それが廃棄処分だった。
毎回『販売期限』が過ぎたものを捨てる時、ごめんなさいと呟いた。

予め捨てることを考えての量を作り、それを捨てる土地がないと嘆く。ごみの処理に頭を悩ます。
私はクソガキなので、単純に正直に「え?バカなの?」と思ってしまう。
自分もそんなバカな大人だけど。

こんなことを言っているが、だからといって自然保護に向けた活動をするつもりもないし、ゲームやデジタルの世界も人工物も大好きだ。

ただ、私は自分にできることをするだけだ。

人間は『個』の力は弱いが『集』となって動ける強みがある。
私は人間にも自然にもプラスとなる力の一粒にでもなれればいい。
そう思って、こんなことを書いた。

食事に関して言えば、なるべく『使い切る』『食べ切る』と意識をもつ。
たまにでもいいから、やってみる。そんなことでもいい。

人は生きていく上で、色んな命を頂いている。業を背負っている。
それに気付くだけでもいい。
ありがとうと感謝するだけでもいい。

「そんなことから」「できることから」
人生を楽しむには気付きが大切

 

 

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