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恋愛ファンタジー小説|アザナカミ

「やっぱり女は男心をわかってないな」という呪いの言葉

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>webという特性を活かし、笑いと文章で世界を救うヒーロー。 彼女の書く小説は、彼女のクソな部分を多く曝け出したシリアスな内容が多いが、雑記となると一変して笑いを盛り込み、読んでいる人を楽しませている。 そのギャップにあなたは目が離せなくなるだろう。 >スーツアクターの浅井宏輔さんが超絶に好き過ぎて、語り始めるとそこら中に唾を飛ばしながら100mダッシュした後の勢いになるので危険。
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これは、映画監督を目指す男性がある女性作家さんの映画を観て口にした感想だった。
その映画は多くの人から称賛されていて。おそらく彼は悔しさもあったのだろう。

「でもそれってさ、女性作家さんが思う男心とあなたが違うっていうだけじゃない?称賛されるって事は、それだけ『わかる!』って多くの人がなってるんじゃないの?」

そう。
言う側の言葉の使い方にもよるが、受け取る側の気持ちの問題でもある。
どう受け止めるかは人によって変わる。

それに、『やっぱり』と思って物事を見ると、そのようにしか見えない。つまり、「女性は男心がわかっていない」という部分しか見ていないのだ。
本当は、わかっている部分もあるはずなのに、それが見えなくなる。見ようとしなくなる。

別に、この発言をしたのが一般のサラリーマンであったなら問題はなかった。
だけどこの男性は『映画監督』を目指しているのだ。それなのに、そうして片側しか物事を見られないのであれば、映画監督として名が売れることはないだろう。そう思って反論したことだった。

彼は黙ってしまった。

女性が思う男心は『実際にそう感じている男心』や『そうであって欲しい願望』というひとつの真実でもあるので、この男性にわかってもらいたいわけでもないのに、つい言ってしまった。

男性の発言というのは、社会の一部でもあると無意識に思っているので、私にとってのこの彼の発言は『呪いの言葉』となって残る。

男心を描くのが一時期怖かった。
でも、何年か経って男心をブログに書き綴った事があった。
男心を代弁した時、ちょっとドキドキした。多くの男性に認められないのではないかと緊張した。

だけど私は人に嫌われるのが怖くない。だから書き続けることができたのかもしれない。

ある日、ブログ教えてくれた先生から、そして一読者として男性からメッセージが届いた。
それが「橘さんは男心をよく理解している」「なぜそんなにわかるんですか?女性に理解してもらえると嬉しいです」というお褒めの言葉だった。

めちゃくちゃ嬉しかった。自信がついた。
呪いの言葉の効力が、消えたようだった。

男性に認められるというのは、これほどまでに力が大きい。
だから男性は男性に認められる必要がある
それは、社会に認められているのと同じだからだ。

男同士の付き合いは大切なのだ。

 

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