敵とみなす相手の強みと、自分の強みを掛け合わせれば、お客様にとっても自分達にとっても相手にとっても、なんかもうとんでもなくうまくいくんじゃね?

ビジネスについて

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今日はクソ真面目に語ります。

ちょっと前まで「ネットビジネス」に力を入れていたので、SNS(Facebook)での広告にそういう類のものが多く流れます。

『集客』という意味で、参考に読ませてもらうのですが、あれってほぼ作りが
わかりやすく『敵』を作って、その敵に勝てるようにしませんか?一緒に頑張りましょう!
ってなってますよね。

『敵』を作るのってわかりやすいし、男性は戦闘本能が強いから、それはそれで「うまいなぁ」とは思うんです。

でも。

 

ビジネスは相手とのコミュニケーションだと思っている私には、どうしても「うーん」と首をかしげてしまうところの方が多いです。

というのも、理由は3つあります。

  1. 悪いもの(自分と合わないもの)は排除だ!という思考やパワーが怖い
  2. 自分の行動は自分で決めたんじゃね?
  3. そもそも『何のために働くか?』をしっかりと持っていれば問題なくね?

これらについて、ちょっと語ります。

 

悪いもの(自分と合わないもの)は排除だ!という思考やパワーが怖い

わかります。気持ちは、わかります。

自分の理解の範疇におさまらない行動などは、どうしても合わないというか時間の無駄にも感じますし、防衛策の一つとして『排除』はありだと思っています。

ただ、私から言わせてもらうと、自分の正義と相手のそれとが違うだけで、
どちらが正解とか、どちらかに相手も合わせるべきだとか、そういうのはナイなと。

一年前(2017年)で言うと、
LINEブログで『仮想通貨』が話題になってたんですよ。

これすげーぞ!皆もやってみなよ!ってな感じで。
仮想通貨のセミナーに行った人達が一斉に誰かれ構わずフォローをしていたんですね。

私は特に嫌とも思わず「へー。そんなんがあるんだ」くらいにしか思わなかったし、それで稼ぐ気もなかったのでフォローされても別に何とも思わなかったんです。
自分の世界と合う人がいるかもしれないので、「いちフォロワーとしてよろしく」みたいな。

でも、中にはいきなり自分の知らない単語を持ってきて勧誘に来た!ヤバい!怖い!!と思う人もいるわけで。

その「怖い」と思った人達が、「仮想通貨よかったよ!」という人達に対して
LINEブログやめろ!出ていけ!!運営、何してんだよ!?
ってな感じで、一時騒然としてしまったんですね。(そういうような記事ばかり目立ったってことです)

この現象がですね、私には怖かったです。

10年近く前も、楽天ブログで似たような現象が起きたことがあって。
「こんなことする奴らはやめろ!」「運営何してるんだ!」
と、同じ思考を持つ人達が集まって攻撃してたんですね。

それを見て、当時仲良くしてた男性と「あれ、どう思う?」と話してて、「見ている側としてはあまり気分良くないよね」と。
強い「正義」を掲げたら、今度は自分が同じような目に遭うかもしれないというイメージが植え付けられるなと思いました。

結局、私も自己防衛でLINEブログも楽天ブログもやめましたけど。

あれですよね。
マナーというか、リアルな人間関係でもそうですけど、
自分の価値観(常識)を、相手に押し付けたり、相手もそうだろうと思って接しないことがいいです。

つい忘れがちですけど、相手にも相手の人生があるってことを意識することが大事かなって思います。

 

自分の行動は自分で決めたんじゃね?

よく、ビジネスの広告(LP)を見ていると、その『敵』をクソ上司やブラック企業にして書かれていますが、これも私から言わせてもらえば……「うーん」てなります。ごめんなさい。

だって、そこの会社って自分で選んだんですよね?

「どこでもいい」だとしてもですよ?その「どこでもいい」にそこを選んだのは自分。

大体、「どこでもいい」という気持ちで選んでいたとしたら、自分のことも「どうでもいい」と思って雇う会社になりそうですけど。

 

謳い文句の中に「あなたは悪くない」って結構見かけますけど、「いやいやいや、自分の行動は自分で責任持った方がいいんでない?」と思います。
厳しい言い方しますけど。(本当、厳しくてすみません。そういう世界で生きてきたもので^^;)

辞めるも辞めないも自分の自由だし、いいことも悪いことも全部「自分のせい(=自分のおかげ)」だと思っていれば、次へのステップとなるんですよ。

そこで、「相手が悪いから」にしちゃうと、結局他力本願のままだし、自分の行動を省みることをしないので「失敗」のままで思考を終わらせてしまう。

失敗は、失敗だと思ったまま終わらせるから失敗なんですよ。

それを成功につなげるようにすれば(新しい視点で見てみるとか、間違っている部分を修正してみるとか)、成功という結果につながるじゃないですか。もったいないw

 

男性は、働くことにも考え方の構築も、女性よりも理論立ててできるし強いのだから、私が今お話したことも理解できるし行動も移せるはず。
責任感強いし、自分の正義をもっているし。

押し付けようとは思ってないけど、集中力もあるから、自分を信じる(自信をもつ)ことができれば、「自分のおかげ」にした男性の動く力ってものすごくプラスになると思う。

 

そもそも『何のために働くか?』をしっかりと持っていれば問題なくね?

この「何のために」を明白にさえしておけば、勤める会社でも自分の仕事でも不満や誤差っていうのは少なくなると思います。

私のイメージですけど、ブラック企業と呼ばれる会社は、そのトップが『相手(お客様や社員)』のためでなく『利益』のため──ゆくゆくは自分のためと目的にしているから真っ黒になるんだと。

自分のため(利益のみ)とすれば、そりゃあ働く社員の人達は単なる駒にしか見えないだろうし、自分のために存在していると思うから“いらなかったら捨てればいい”ってなりますよね。言葉が悪いですけど。
これって、雇う側にも雇われる側にも言えることだと思うんですけど、自分のために働けば、お客様は単なる収入源にしか見えなくなるだろうし、一緒に働く人は仲間ではなくなる。ミスをすれば「使えねーな」と思うとかね。教えることやフォローはせずに、見下すだけとか。

私は何回も言う通り、ビジネスは相手とのコミュニケーションと思っているので、自分のためにという目的はあまり持っていません。
結果的に「自分のため」になるということは思っていますけど。

 

先にもお伝えしましたが、自分の働く理由や目的(=ビジネスの理念)をしっかりと持った上で、自己責任で仕事をするのがいいですよね。

『利益』だけを追求したビジネスが悪いとは言いません。合う人は合うでしょうし。パワーも一点集中しているので強いですしね。

ただ、目的が最初からズレているのに、それを悪の原因にしたり文句を言ったりするのは「うーん」となります。

ちなみに、私のビジネスの理念は

相手の求めることの120%をして、感動をプレゼントする

です。

人を笑顔にさせたり、感動する姿を見るのが、たまらなく好きです。
あと、感動してくれた人って何かしらのアクションをしてくれるので、それが自分の活力になります。

 

敵とみなす相手の強みと、自分の強みを掛け合わせれば、お客様にとっても自分達にとっても相手にとっても、なんかもうとんでもなくうまくいくんじゃね?

例えば詐欺だとか、例えば正反対の目的(正義)をもっているとか。
そういう『敵』でもいいんですけど、そもそも自分と異なる部分をもっている存在って、自分が成長するためには思っている以上に必要です。

男女がいい例ですけど、男女が合体したら何が生まれるって、子供ですよね。命が誕生しちゃってます。

まあ、当たり前のことなんですけど、私にはすげーなって思えることです。

それと同じで、異質なものを組み合わせると、とんでもないことが生まれたりするのも事実です。

 

私の目的と正反対の詐欺(相手を泣かせる&傷つけるって意味で正反対です)も、言ってしまえば「詐欺にまでもっていける心理戦や言葉の使い方がうまい」ってことです。

この相手の持っている強みを自分の強みと掛け合わせれば、めっちゃ面白そうな何かが生まれるだろうな、と思います。

 

なので、敵を作るのはいいんだけど、その存在を排除しようとかそれについての方法ではなくて、根本的な何かをしっかりと自分の中に持つってことの方が大事だな、と痛感したというお話でしたw

こういうことを考えるのも好きだし、話ができるのであればしたいですけど、やりたいことがある場合SNSはあまり見ない方がいいとも痛感しましたww

ではでは、アデュー

橘右近
コメントもお待ちしてます!!

 






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