声優学校での練習でも、大いに「声優の醍醐味」を使って欲しい

 

あなたは俳優と声優で「演技の仕方=役作りの方法」が違うと思っていませんか?

 

声優も俳優も、私の大好きなアクション俳優(スーツアクター)も、「演技をする」ということに関しては同じです。

じゃあ何が違うのか。

 

それは、表現の仕方です。

 

そして、役作りの方法は同じですが、使い方が若干異なるので、演技をすること全般が違って見えることがありますが、本当は同じです。

  • 表現方法
  • 役者のタイプ
  • 役作りの使い方が違うだけです。

今回はこれらについてお話していきます。

 

 

役作りの方法も「演技をする」ということに関しても、皆土台は同じ

それぞれの表現を方法をまずはお伝えしますね。

 

◆テレビドラマで活躍する俳優

自分というブランドを基に全身(表情・スタイル・動きなど)での表現方法を見られます。その人全体で表現できるし、見られるってことです。

 

◆アクション俳優(スーツアクター)

動きで表現するのが主です。役作りの方法は同じですが、スーツアクター自身というより、吹き替えする役者に合わせることが多いです。戦隊では二人で一人(役)なので、話し合ってイメージを合わせているようですが、吹き替えの場合は俳優に合わせます。

 

◆声優

吹き替えだけに関して言うと、声での表現方法になります。既に完成されている人物(役)がいるので、役作りも一から考えるのではなく、出来上がっている人物の人生を想像する・演じている役者に合わせるということに使います。

 

 

ここで勘違いして欲しくないのが、声優もスーツアクターも、表現方法に特化しているだけで、それだけで演技しているわけではありません。

 

声優を例にあげて言いますが、声優は声で演技などしていません。

可能な限りの動きで、全身の感覚を意識して演技しています。

 

それらを声で表現しているだけです。

 

少なくとも私はそう認識しています。

じゃないと、声で演技=言い方の技術さえ上手くできれば問題ない=皆似たような演技になる=飽きる・なんか気持ち悪いという図式になってしまいます。

詳しくは、【声優の演技が気持ち悪くなるのは、学校で似たようなことしか教えられないからだと思う。】をご覧ください。

 

ただ、この気持ち悪いの段階でさらに技術を磨けば、芸術品となって皆には認められるとは思います。

このことも踏まえて、次に「役者のタイプ」についてお話します。

 

 

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役者は大きく2つのタイプに分かれる

私は、“役者(全体で)はつのタイプに分かれる”と思ってます。どっちかというと・・・というレベルでもです。

 

1.技術(言い方・見せ方)やブランド名に特化した芸術品タイプ

美術館で展示されるようなレベルまでいけば、オリジナルの作品(自分自身)が称賛されます。

やっぱりこういう役は、この人だなって思ってもらえるタイプです。

 

厳しい意見の中には「何を演じても同じ(=その人自身)」と言われますが、私はそれはそれでアリだと思っています。

だってそれなら、見る人が反対の「何を演じても違う人物になる」と言われるタイプを見ればいいんだから。それでも見るんだから、それだけ惹きつけられるものがあるということですよ。

 

 

2.役作りに特化した便利グッズのようなタイプ

美術館で飾られることはないけど、多くの人に「これいい!」と称賛される便利グッズ。

何にでも使えるし、便利。一度使ったら手放せない知る人ぞ知るイメージですよね。

こういう役者は、主役ももちろんできるけど、何の役でもこなせるから、あまり芸術品タイプの役者には出来ない役をやってもらいたいと重宝されるタイプです。

 

私は、こういう役者目指してます。演技講座で、一緒に成長したいと思っているのも、このタイプの人です。

今度記事にしたいと思っているこのタイプの役者さんで、めっちゃ尊敬してる好きな人は『小市慢太郎さん』。この人の舞台は、役者目指してる人にはぜひ観てもらいたいです。

最近では『太賀くん』も好き。

 

さて、ここまで表現方法と役者のタイプをお話しましたが、その表現方法の話の所で、声優の役作り方法の使い方が違うと言いました。

覚えてますか?w

↓↓役作りの方法については、以下の記事を参考にしてもらうとして。↓↓

 

 

声優の醍醐味は、色んな役の「吹き替え」が出来るってこと

吹き替えの場合、自分で一から役を作ることはありません。

だけど、役作りをしないわけではありません。

ややこしいですねw

 

声優の場合は、アニメでも洋画でも、

「この役の人物は、どういう生き方をしてきて、今この行動や気持ちになっているんだろう?」

役を作った人(役者など)のイメージに合わせていく役作りをしていくということです。

 

私は洋画の吹き替えが大好きなのですが、これってめっちゃ役作りの上手いスター達の完成した役を演じられるってことなんですよ!!

これぞ、声優の醍醐味!!

興奮してきたーーー!!!

 

そのスター達が、どう考えてこういう役にしたのか?そもそもこの役の人生ってこんな感じで作られてるのかな?など、想像して作り上げていくのは、とても自分の力になります。

俳優の場合、自分ならこう演じるって考えそうですけど、声優の場合、逆にそれはできません。

合わせる合わせる合わせていく!!これのみ!!

 

こう考えると、声優特有の大変さもありますけど、こういう醍醐味を味わえるのも特有の楽しみです。

 

声優学校では、生徒自身も若い人がたくさんいるので、洋画の吹き替えも若い主人公をメインで練習します。

けど、そこは名作と言われる洋画とか、その先生自身が気にいってる俳優の作品でもいいから、

色んな役を演じさせて欲しかった!!!

 

だって、スター達の演技の真似もできるし、色んな役作りを考えられるじゃん!!!ぬあー!!

なぜ?なぜなの?だから皆似たりよったりになっちゃうのよ。

そこで芸術品まで磨ける人ならいいけど、まあ、学校のこのからくりに気付けないと無理ですよねー。

 

なので、学校で練習した作品は、(レンタルして)色んな役を自宅で練習するといいですよ!

マジ、1本丸々見て、気になったシーンのどこが引っかかったのか?と書くだけでも違います。主役じゃなくたって、いい役者さんなんて、ゴロゴロいます。

エキストラの一人一人がその作品の一部なんだから。一人が欠けてもだめ。(ここはあえて人にだけ注目しました)

このエキストラが何を考えて、どういう役にしてこの行動をしたのか?って考えるのだって面白い。

 

声優学校で一つ飛びぬけたいなら、皆と同じ習ったことは出来るようにして、人とは違う練習方法をプラスしてやることです。

皆と同じことをしていたら、皆と同じなんですよ。

そこに気付けただけでも、皆とはちょっと違うよね。

 

ではでは、今日も読んでくれて戦キューヾ(*´▽`*)マタネー♪

 

 

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